電気工具の夢を見るか?
夜、社屋の5Fから市原の工業地帯が見えます。
工場の灯りだけなら普通の夜景ですが
この日の景色はちょっと違いました。
煙突から炎が、ぼう、と上がる。
煙もそれにあわせて、ぼわ、と上るのです。
おお、これはブレードランナー。
↑ 手振れ&映り込みはご容赦ください…。
30年も前の映画ですが、大好きなSFで
いまでも折に触れてDVDを見返したりします。
※歳がバレますね。
大昔にR・スコット監督が想像した映像が
いま、目の当たりに(ちょっとスケール小さいけど)。
しみじみとひとり、眺めてしまいました。
そのときの気分は、さしずめ…。
ブレードランナーの原作は
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という小説です。
それになぞらえていうのならば
「アラフォーは電気工具の夢を見るか?」
ってとこ。
いや、このとき、グラインダとかの商材撮影を
ひとりしていたので。 ↓ コレ。
販売促進課 奈良井