千葉産業スタッフBlog

千葉産業の社員が日々の出来事をつづります。

日本語なのに

最近、ITの技術者同士がやりとりするメールを

横から拝読するする機会があります。

社内のIT技術者と社外の方とのやりとりです。

書いてあるのは日本語なのですが、

何とも情けないことに、内容がわからない。

 

専門的すぎて、読めるのに、わからないのです。

難しい言葉はないんです。だのに文脈が理解ができない。

ちょっと不思議な感覚です。

 

入社当初、取り扱っている商品名が暗号みたいで

伝票内容がまったく理解できなかったのとは

ちょっと違います。

こちらは単語を覚えればいいだけの問題ですから。

シロ、とかユニクロとか、ニップルとか、シャーリングだとか。

 

「数学は、数学者や物理学者の言語だ」という言葉があります。

彼らは「数式」で会話をしています。

それと多分似たような感覚なんでしょう。

 

せめて辞書があれば、と思いますが

それはちょっと無理な相談なようで…。

 

BTS推進室

奈良井