現場でまなぶ
休日にクルマの整備屋さんでのこと。
私のクルマはちょっと古いので
いろいろと不具合もございます。
とあるネジが斜めに入っていたらしく
どうも外れない。
せめてネジ頭を削らないと
その先の作業に進めません。
ここで登場したのが
「ベルトサンダー!」
(大山のぶ代さんのドラえもん風に)
取扱商品ではありますが
実際に使うのを見るのは初。
おー、こうやって使うのか。
あっという間にネジ頭が
削り取られていく。
すごいなあ。
続いて、金属を磨くために登場したのが
「カップブラシー!」
こちらもあっという間に錆びが落ちて
ピカピカに。なるほどなあ。
これも使ってるのを見るのははじめてです。
さらに現れたのが
「サラエナットダイスー」
ちょっとネジ山がどうもな、というところを
キレイに整えてくれてます。
ほうほう、こうやって使うのか。
なるほどなるほど。
扱っている商材は数あれど、実際に
現場で使われてる姿を見ることはありません。
やっぱり、現場は勉強になるなあ、と実感したのでした。
さて、冒頭の頭を削ったネジはそのまま。
なので、「逆タップがすぐ欲しいんだけど!いま、すぐ!」っていう
お客様の気持ちも、よーく分かったのでありました。
販売促進課 奈良井